みなさんこんにちは。
ごまぞうのもぐもぐブログへようこそ。
最近はマフラーを2枚巻いてしまうごまぞうです。
美味しいコーヒーゼリーを探しに外に出るのがつらい季節ですね…。
ということで今回も料理の豆知識シリーズです!
前回に引き続き、冷凍したキャベツについてご紹介したいと思います。
冷凍したキャベツが変色してしまう原因については、前回ご紹介しましたが、
今回は、変色した冷凍キャベツは食べられるのか!?について。
※変色しただけのキャベツなのか、いたんでしまったキャベツなのかを見分ける詳しい方法については、次回!
変色したキャベツは食べられる?
生でも炒めても煮ても美味しいキャベツ。
理想を言うと、なるべく新鮮なままで食べたいですね。
でも安いときに1玉買って、食べきれない分は冷凍!という方も多いと思います。
でも冷凍していても、気づいたら変色してしまっていた!
というショッキングなこともあるかと思います。
では、変色したキャベツは食べられるのでしょうか?
結論から言うと、基本的には食べられます!
たまに料理本などに、変色したキャベツは食べられませんと書かれていますが、冷凍焼けによって茶色や黄色っぽく変色したキャベツについては食べられます。
単純に水分が抜けているだけで、体に害があるわけではありませんので、特に問題はありません。
ただし、見栄えは悪いです…。
インスタ映えは確実にしません…。
料理本に掲載される料理は、見た目も重視されるため、変色した食材は避けられるのだと思います。
また、キャベツは水分に多くの栄養素を含んでいます。
栄養を多く含んだ水分が抜けている状態ですので、あまり栄養は得られません。
食べられるって聞いたけど、ちょっと食べるのが不安だなという方や、見栄えが気になるという方は、炒め物にしてしっかり火を通してトマトソースなどの色の濃いソースをかけるか、キムチ鍋や豆乳鍋などに入れて煮るのが良いと思います。
しかし、基本的にと書いたのには理由があり、食べられない場合もあります。
黒色になってしまっている場合は食べられません!
黒色は冷凍焼けを通り越していたんでしまっています。
お気を付けください!!
(見分け方については次回!)
ということで、変色してしまった冷凍キャベツが食べられるのかについてご紹介させていただきました。
茶色や黄色っぽく変色した場合は食べられますが、黒色になってしまうと食べられません。
ご注意ください!!
これで野菜を無駄に捨ててしまう機会が減ればいいなと思います。
それではまた次回をお楽しみに!
ごまぞう
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