皿うどんの、あのパリパリの麺が大好きなごまぞうです。
あんがかかっても、しばらくはパリパリでいてくれる、あの麺が好きです。
そんな皿うどんがおうちで美味しく作れちゃうお土産を頂きました!
料理が苦手なぼくでも美味しく作れたので
きっと誰が作っても美味しく出来ると思う
「王さんの皿うどん」
長崎にある中華料理の名店「江山楼」の皿うどんです。
【公式サイト】
もう箱からして美味しそう。笑
どっしりとした重みに期待が膨らみます。
中に入っているものはこちら。
中身を取り出してみると
・・・!!!
そう、皆さんお気づきでしょうか。
2枚目の写真に写っている、作り方が書かれている紙。
皿うどんの「あん」をチンして終わり、だと思っていたぼく。
作り方の書いた紙を見て、正直、
え!温めて終わりじゃなくて作るの!?
しかも手順が多そうだぞこれは…
と心が折れそうになりました。笑
でも食べたいなら作るしかない!
ちなみに、手順は細かく書いてありますが、どの食材をどのタイミングで入れるのか、が詳しく書いてあるだけで、難しい作業は特になかったので、作り始めてみると思っていたより全然簡単だなと思いました。(※個人差はあると思います)
手順が細かいのも、誰が作っても美味しくなるようにするためかな。(前向き)
ありがたや。
せっかくなので作ってみた様子をご紹介!
ちょっと長いですが、お付き合いください。
【GOMAZOU流 王さんの皿うどん】
※二人前です
①まずは、スープのパックと具材の入ったパックを温めておきます。
あとでお鍋に入れるので、お鍋にお湯を沸騰させてその中に…とかは不要だと思います。
ズボラなぼくは、ポットで沸かしたお湯に浸していたのですが、特に問題なかったです。(参考)
②次に、大好きなパリパリ麺をお皿に盛っておきます。
軽く押さえて、山型にするといいと書いてありましたが、麺がバリバリ割れるのが嫌だったぼくは、袋から出して、ほぼそのまま盛り付けました。
③追加する具材を切る。
イカやエビなどの具材は付いているのですが、お野菜は入ってないので、入れたい具材を準備します。
ちなみにレシピには、キャベツ、玉ねぎ、モヤシ、と書いてありましたが
ぼくは家にあったキャベツとモヤシだけにしました。
目安量も書いてあるのですが、ズボラなぼくはあまり気にせず。これくらいかなという量を用意。(参考にならずすみません)
④油で野菜を炒めます。
↓
何だか多い気がする…と思って量を少し減らしました(笑)
⑤温めていたスープやしょうゆ(袋)、スパイス(袋)を加えます。
強火で30秒。
⑥温めておいた具材を入れる。
(この後すぐに野菜だけ取り出したいので、まだ混ぜない!)
⑦麺の上に少しだけ野菜を盛る。
レシピには「量の半分」と書いてありましたが、麺のパリパリが無くなることを恐れたぼくは少しだけにしました。
⑧具材と野菜をよく混ぜる。
もう混ぜてもOKです。30秒煮立てる。
⑨煮立ったら火を止め、水で溶いた片栗粉を入れる。
入れたら一度沸騰させて火を止める。
めちゃくちゃトロッとろになりました!
⑩麺の上にかけて出来上がり!!!
「皿うどんソー酢」も付いているので、お好みで。
頑張って作った甲斐がありました・・・!
麺もめちゃくちゃいいパリパリ具合で、美味しかった・・・!
ちなみに途中で野菜の量を減らしましたが、結果的に全部食べました!笑
麺にもボリュームがあるので、野菜をいっぱい食べたい方は④の1枚目くらいの量でもいいかもしれません。
長崎のお土産を買うのに悩んでいる人、
長崎土産に何を頼もうか悩んでいる人、
オススメです!
また誰か買ってきてくれないかな…笑
そしていつかは本店に食べに行きたい。
ごまぞう
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