みなさんこんにちは。
マフラーは2枚巻くのに手袋はしないごまぞうです。
ごまぞうのもぐもぐブログへようこそ!
今回は料理の豆知識シリーズ!
前回に引き続き、冷凍したキャベツの変色についてです。
(今回で冷凍キャベツ編は完結です!)
冷凍したキャベツが変色してしまう原因については前々回を、
変色したキャベツが食べられるかについては前回をご覧ください!
今回は、変色しただけのキャベツか、いたんでしまったキャベツかを見分ける方法と、冷凍庫でキャベツを保存する際に変色してしまうのを防止する方法についてご紹介します。
①いたんでしまったキャベツの見分け方
冷凍焼けによって茶色っぽく変色したキャベツは食べられます。
しかし、注意しなければならないのは、黒色に変色してドロドロしている場合です。
この場合は明らかに酸っぱい臭いがします。
食べられるって言われても、これはちょっと食べたくないな…と思うはずです。
そういう状態のキャベツはいたんでしまっています。
食べてはいけません!
いたんでいるかどうかの基準は、
・黒色に変色している。
・酸っぱい臭いがする。
・ヌメヌメ、ドロドロしている。
の3点です。
この状態になっているなら、もう食べられません!
うーん、茶色か黒か微妙だ!というときもあると思います。
あくまでぼくはですが、判断がつかないときは、ちょっとだけ食べてみます。
食べた時にマズイと思うものは、腐っているものです。
(豆腐や人間の本能として、食べたらいけないものはマズイと感じるようになっているのだと考えています…。)
色の判断に困った時は(ちょっとチャレンジングですが)ぜひお試しを。
②キャベツの変色を防止するには
キャベツの変色、防止したいですよね!
冷凍する際の注意点はこちらです↓↓
・丁寧にラップで包む。
・ジップロックなどの袋に入れる際は、なるべく真空状態にしておく。
・冷凍庫を開けている時間を減らす。
・急速冷凍する。
ラップを使う場合は、空気が入ってこないようにするため、しっかりと包みましょう。
真空状態は、ボウルなどに水をためておいて、その中にジップロックごと入れると中の空気が抜けて意外と簡単にできます!
冷凍庫の開ける時間を減らすのは電気代の節約にもなるので、開けるときはなるべく短時間を心掛けましょう。
急速冷凍は、急速冷凍機能付き冷凍庫が必要ですが、最近の大きい冷凍庫はだいたい付いている機能だと思います!
③まとめ
前回に引き続き料理に関する豆知識シリーズということで、いたんでしまったキャベツの見分け方と、冷凍庫でキャベツが変色してしまうのを防止する方法についてご紹介しました!
少しでも捨てられてしまう野菜が減りますように!!
それではまた次回をお楽しみに!
ごまぞう
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